一つのカラムに貼られた複数のFULLTEXT INDEXを使い分ける

Mroongaでお手軽全文検索して遊んでいたんですが、前方一致を使う場合は Qiita: mroongaでgroongaの前方一致検索を使うには にあるように、パーサーを無効にしないと期待した結果が得られません。 一つのカラムに対して、普通に全文検索する場合と前方一致検索を使い分けたい場合には、上記記事のように2つカラム用意してそれぞれにパーサーを使ったFULLTEXT INDEXと、無効にしたFULLTEXT INDEXを貼らなきゃいけないのでしょうか。 ちょっと無駄な感じがしましてどうにかできないかな~と。 ...

FuelPHP MigrationでMroongaのラッパーモードを利用する

FuelPHPのマイグレーションでMroongaのラッパーモードを利用したテーブルを作成する方法です。 備忘録として書いておきます。 Mroongaのラッパーモードを利用するには、テーブルオプションを ENGINE = Mroonga COMMENT = 'engine "InnoDB"' のように指定する必要があります。 DBUtil::create_table メソッドの第5引数 $engineでストレージエンジンの指定は可能なのですが、コメントの指定をどうしようかと悩んでいました。 create_tableメソッドのソースを読んでみると、$engineはエスケープなども行われずにそのまま文字列結合しているようなので、COMMENTも一緒にぶち込むことにしました。 見た目は良くないですが、Coreを拡張するのも面倒なので… ...