Uuger SATA-USB変換アダプタを光学ドライブで使う
5インチベイを搭載していないPCでBlu-ray Discドライブを使いたくなり、部屋に転がっている内蔵型ドライブへSATA-USB変換アダプタを付けて使おうと言うお話です。 テキトーにAmazonで変換アダプタを探していたのですが、とりあえず12VのACアダプタが付属しているものなら大丈夫だろうと思い、ランキング上位にあった以下の製品を購入しました。 ...
5インチベイを搭載していないPCでBlu-ray Discドライブを使いたくなり、部屋に転がっている内蔵型ドライブへSATA-USB変換アダプタを付けて使おうと言うお話です。 テキトーにAmazonで変換アダプタを探していたのですが、とりあえず12VのACアダプタが付属しているものなら大丈夫だろうと思い、ランキング上位にあった以下の製品を購入しました。 ...
持ち出し用のノート PC として XPS 13 9434 を使い 3 年ほどになりました。Fedora をインストールして使っていましたが、無線 LAN カードを交換した以外は大きな不満はなく良いマシンでした。ですが、そろそろメモリ 8GB と 2 core 4 threads のなんちゃって Core i7 というスペック的な厳しさを感じるようになったことと、負荷をかけると謎のフリーズが時々発生するようになったため、買い替えることに。 ...
半年ほど前にXPS 13(9343)を購入したのですが、評判の通りとても良いマシンで気に入っています。 やっぱりある程度金出さないとダメなんだなあと思いました。 Skylakeが搭載された新しいモデル(9350)も販売されているらしいですね。 さて、今回は内蔵の無線LANカード(DELL DW1560)をIntel Dual Band Wireless-AC 7265へ換装するお話です。 なぜ換装したかといえば、このPCにはFedoraをインストールして使っているのですが、どうもWiFI接続が不安定なのです。DELL DW1560の中身はBroadcom BCM94352Zなのですが、b43ではサポートされておらず、broadcom-wlを導入する必要があります。 ...
昨年春に持ち運び用として購入したASUS U24A-PX3210ですが、微妙にバッテリーがへたってきたので予備にと思って買ってきました。 純正品のバッテリーは既に販売終了してしまっていて、入手不可なので互換品です。 バッテリーパックには型番「A32-U24」と書いてありますが、「U24E-1A」って奴と同じみたいですね。 Googleで検索してみると、色々出てくるのですが、2600mAhのものや、安くても8千、9千円ぐらいです。 edenchi.jpとかdenchiy.jpとかdenchi-ya.comとかdenchika.jpとか香ばしいサイトばかりですね。 そんなんだったら中国から個人輸入するべ、ということでAliExpressで購入しました。 Transaction Historyを見て、他に日本の方の注文がある以下の商品を買いました。 AliExpress: laptop battery for A31-U24 A32-U24 U24 U24A U24E U24E-XH71 U24E-XS71 U24E-PX002V U24E-PX024V U24E-PX053D U24E-PX054D 私が買ったときは$26.60で、日本円にして2,802円でした。だいぶ安いですね。 ただ、購入したのが6月17日で、受け取ったのが8月17日。 ちょうど2か月かかりました・・・。 送料無料のChina Postだったので、今までの経験上1か月で届くと思っていたのですが、だいぶかかりました。 ...
「PC-VL300HG1K」「PC-VW500KG」はともに2007年発売のモデルです。 ちょうどWindows Vista搭載機、またCore 2世代が普及し始めた頃ですね。 各メーカーがVistaのシステム要件に対して余裕がないモデルを連発したためにVistaの悪評が形成された時でもあります。 PC-VL300HG1K これはまさにその良い例で、Pentium4 531(Prescott)にメモリ1GBでAeroがやっと動いているようなものです。 しかしまだましな方で、このモデルの下位の「PC-VL300HG」ではCeleron D 352という・・・。 でも、こっちはCedarMillなのは謎ですね。Pentium4もCedarMillだったら全然ましだったと思うのですが。 BIOSの対応は微妙ですが、チップセットはXpress 200なのでFSB1066MHzまでのCore 2には対応しているはずです。 一応サポートでBIOSの更新が公開されていたので、未適用ならばしておいたほうがいいでしょう。 PC-VW500KG こちらは2007年の終わりの方なので、Core世代のラインナップになっています。 一体型ですが水冷搭載モデルでなかなかの優れものでした。メモリは1GBなので要増設です。 これは以前にジャンク品として数千円で入手したもので、かなり状態は良かったです。 以前にBSEL MODで2.4GHz化したやつです。(BSEL MOD Pentium Dual-Core E2160) チップセット的にはFSB1066MHzまでのCore 2なら動くでしょう。 動くか動かないかは別としてもCore 2 Quadは消費電力と発熱の関係で厳しいと思います。 今回は「PC-VW500KG」のCPUをCore 2 Duo E6600にします。 で、取り外したPentium Dual-Core E2160(BSEL MOD 2.4GHz)を「PC-VL300HG1K」に取り付けます。 非常に低価格で十分な性能のPCを確保できる今、こんなPCに手を入れるのは完全に趣味の範囲ですよね。 ...